春休みを利用して祖父母の家に泊まりに行っていたカナダのある女の子が、隣の家で飼育されていたピットブルの襲撃に遭い、激しく顔を噛みつかれてしまったのだ。

カナダ放送局CTVやカナダ紙ザ・プロヴィンスなどによると、ピットブルに襲われたのは8歳の女の子、ジェンナ・ドロシャースちゃん。3月19日、ブリティッシュコロンビア州チリワックにある祖父母の家へ泊まりに来ていた彼女は、夕方「うさぎを探そうと」隣の家の庭に入った。そのとき、隣人がゴルフボールを集めていた姿を見かけた彼女はそれを手伝い始め、住人は飼っているオスのピットブルを囲いの中へ入れようとしたという。

ところが、子どもの姿を見て興奮したピットブルは、飼い主を振り切ると猛然と彼女のほうへ突進。慌てたジェンナちゃんは、家に逃げ込もうと必死に走り出したものの追い付かれ、倒されてしまった。そしてピットブルに頭を噛みつかれ、「芝生に血だまりを残す」ほど出血する深い傷も複数負わされてしまう。

すると直後、祖父母が飼っている4歳でメスのチワワ“ハニー”が、ジェンナちゃんのピンチに気付いて家から飛び出し、ピットブルに向かって吠えて威嚇。チワワの激しい様子に気を取られたピットブルはジェンナちゃんへの攻撃を止め、飼い主の住人がその瞬間に引き離したそうだ。一方ハニーは、ジェンナちゃんに起きた事故を知らせようと、祖父母宅の玄関に走って激しく吠えたて、祖母のアン・マリーさんを呼び出したという。

愛犬のただならぬ呼びかけに、最初は「ハニーがけがをしたのかと思った」という祖母。しかし間もなく、血まみれの顔を両手で抑える孫の横で、隣の住人が泣きながら「私の犬がジェンナを噛んでしまった」と訴えるのを聞いてすぐに病院へと運ぶと、ジェンナちゃんは左目の上や右側頭部など、全部で数百針も縫うことに。しかし、それほどの大けがにも関わらず、彼女は3時間の手術中、一切涙を流さすことなく耐えきったそうだ。

≪ 2013年4月7日 ナリナリドットコムより引用 ≫

少女を襲ったピットブルはその後、飼い主の自主的な判断で安楽死させられたそうな。
この襲撃が頭ではなく、喉元であったならと考えると飼い主が取った行動は正しかったのだろう。

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