現代自動車はヨーロッパに輸出する水素電子電気自動車「ix35」のCMを、最近YouTubeに掲載したそうだ。 しかし、自動車の性能を紹介するという内容としては不適切で、あまりにも過激すぎると非難を浴び放送が中止となった。

映像は薄暗いガレージの中から始まる。ガムテープを貼る音やガタガタと何か作業をする音が響き渡り、その作業をしていたひとりの中年男性がゆっくりと車に乗り込む。

男性の表情は暗く、視線の先には外から車内に引き込まれた黒いホースがある。ホースは車内に何かを送り込んでいるようだ。男性は目の前に広がる狭いガレージを見つめ、覚悟を決めたような表情を浮かべると目を閉じる。だが、次の瞬間、ガレージは明るくなる。男性は自殺に失敗したのだ。

現代自動車はこのCMで「ix35」が排出するものは“水”だけで、排出ガスを使った自殺はできないことを伝えた。

だが、CMがユーチューブに公開されると抗議が相次いだ。「自殺を素材にした広告だなんて笑えない」「20年前、父親がこの方法で自殺した」などといった不快感を示す声が集まり、米フォーブス誌も25日付けの関連記事で「本来なら映像のリンクを紹介するのだが、この広告に関してはしたくない」と批判した。

≪ 2013年4月27日 livedoor ニュースより引用 ≫

これを受けて、現代自動車は映像を削除したもようだ。
そして、「今回の騒動について深くお詫びを申し上げます」と謝罪した。

この「ix35」という車が排出するのは“水”だけで、空気を汚さずとてもキレイだと伝えたかったのだろうが、もっと他に効果的かつ印象的な表現があったように思える。

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