台湾中国間の「両岸サービス業協議」に反発するデモが3月30日、日本時間午後2時より、台湾の総統府前で行われた。

前日の29日に学生らが見込んだ参加者は10万人。しかし、参加者数はデモ開始から、わずか2時間で予測を大きく上回った。台湾の馬英九総統は29日に会見を行い、学生たちの要求に一部歩み寄りの姿勢を見せたが、協議の撤回を拒否したため、学生たちは総統府前での大規模デモ敢行を発表。学生らはネットなどを通じて、黒服や黒い物を身につけて集まるよう、参加を呼びかけた。これは、協議が「黒箱(ブラックボックス)」つまり密室での調印だという批判を表している。

また、「不透明な協議決定に光を」との主張を示すために、参加者の多くがひまわりや、ひまわりをモチーフにした看板を持参した。午後3時過ぎ、主催する学生らが「参加者は50万人を突破」と発表すると、群衆から歓声が上がった。一方で、学生らに反対する白い服を着た「反デモ隊」も登場。「過激な行動はやめ、家にいよう」と声を張り上げ、立法院近くで反対デモの参加者とのにらみ合いも発生した。午後7時30分、学生らのリーダー林飛帆がステージに立ち、「今日は台湾に新たな歴史が刻まれた」と述べ、デモは午後8時までに終了し撤収。50万人の反対派の声に、政府は今後どう応えるのだろうか。

≪ 2014年3月29日 TomoNewsJPより転載 ≫

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