京都・鴨川で発見されたオオサンショウウオの写真がツイッターで拡散され話題となった。
これをオタマジャクシと勘違いし、「放射能の影響が深刻だ」などとツイートする男性が出現し、炎上騒ぎになったとJ-CASTニュースが7月7日に報じている。男性は「カエルの幼虫がここまで巨大化するとは...下手したら人間まで食われるかもしれない。これでも原子力にしがみつくつもりか!?」などとつぶやいた。これを見たほかのユーザーからは「国の天然記念物をご存知でない?」などというリプライコメントが殺到。中には「オオサンショウウオとカエルとは違います。オタマジャクシはカエルの幼虫ではなく幼生です」などと丁寧に説明する人もいたという。
これを受け、男性は間違えを認めたうえで、「だがしかし!それを理由にして反原発運動などをあざ笑うことは決して許さない!俺はここで消える!だが、おれはいつか必ず帰ってくるぞ!」などと言い捨てアカウントを削除した。
≪ 2014年7月7日 TomoNewsJPより転載 ≫
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